令和7年4月13日 注連縄造り

投稿が遅くなりましたが4月13日に『注連縄(しめなわ)造り』が行われました。

注連縄造りに参加されているのは、宮座や宮座のOB(巴会)、一乗寺の各地域の方々です。

注連縄に使用する藁ですが、一乗寺の稲作農家から供給いただく、注連縄に適した穂丈の長い青々としたモチ米の藁です。八大神社の注連縄造りの為に、時間と手間を掛け特別に栽培いただいております。

紐1つ結ぶにも結び方があるそうで、皆さん身を寄せ合って練習しておられました。

いつも仲良く作業されていてほっこりします。