11月3日七五三詣祭を斎行しました。
午前9時30分より髪置袴着帯解御供祭(かみおき・はかまぎ・おびとき・ごくさい)の神事を斎行し、その後、お越しになったご家族後毎の七五三御祈祷において、巫女によるお祝いのお神楽奉納が執り行われます。
巫女には、今年から新たに小学生高学年の三名がご奉仕。舞と太鼓のお稽古を一生懸命重ね、本番ではその成果をしっかりと発揮しました。古くから続くこの「里神楽」を次の世代、また次の世代へと継承できるよう神社として努めていきたいと思います。
御本殿には菊の花が飾られ、木々も少し色づきはじめた境内には、元気な子供達の声が響き、賑やかな一日となりました。
公式Instagramにはお神楽の様子の動画もアップしております。